小松市議会 2018-12-21 平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2018-12-21
里山活性化支援費については、里山地域でつくられた酒米の増産要望に応えるため、酒米や製品の保管庫及び貯蔵タンクを整備するものであり、特別栽培米から酒米への切りかえによる労働生産性及び単収アップによる農業所得の向上を期待するものであります。また、打木町のみょうこう柿の実証試験に対する支援も行うとのことでありますが、干し柿だけではない柿の幅広い活用について研究を行うよう求めました。
里山活性化支援費については、里山地域でつくられた酒米の増産要望に応えるため、酒米や製品の保管庫及び貯蔵タンクを整備するものであり、特別栽培米から酒米への切りかえによる労働生産性及び単収アップによる農業所得の向上を期待するものであります。また、打木町のみょうこう柿の実証試験に対する支援も行うとのことでありますが、干し柿だけではない柿の幅広い活用について研究を行うよう求めました。
ガソリンスタンドについては、議員もご指摘のとおり、平成8年には市内に25店舗がありましたけれども、現在は19店舗と減少いたしておりまして、その原因といたしましては、人口減少による顧客の減少もありますけれども、平成22年6月の消防法が改正されたことによってガソリン地下貯蔵タンクの改修の義務化ということがここで明確に求められて、さらにはセルフ型のガソリンスタンドが普及するということで価格競争という部分が
ネズミが配電盤をショートさせて冷却装置が停止したり、汚染水貯蔵タンクに穴が開いていたりとお粗末な事故を繰り返し、先行きが見えない中、約16万人もの福島県民が故郷を離れ、今ももがき苦しんでいます。そのような現実を目の前に、市長は、今、原発に対してどのような認識でいらっしゃるかお答えください。 政府や電力会社は、福島第1だから起こったとして、大飯原発を再稼働させ、輸出までしようとしています。
◎消防長(山下秀男君) 御質問の危険物地下タンクの安全対策についてでございますが、これは石油などを貯蔵する老朽化した地下貯蔵タンクの経年による腐食が土壌への油漏れ事故の要因として社会問題化しており、その漏えい事故防止策として平成23年2月1日に消防法の改正が行われました。その内容は設置年数が40年以上経過した地下貯蔵タンクなどを継続使用するための補強措置を施すものでございます。
〔市長(武元文平君)登壇〕 ◎市長(武元文平君) いわゆる沿岸部における石油貯蔵タンクの防災対策ということで、答弁漏れがありました。
特に、気仙沼などでの地震、津波後の屋外貯蔵タンクの火災、類焼等被害の甚大な状況と教訓から、本市の2,200を超える危険物施設や大型タンクが存在する金沢港北地区の石油基地や避難場所の不安があります。国の法整備を待つのではなく、備えが必要でございますが、いかがなっておりますか。 さらに、先ほど申し上げましたが、原発への防災対策も明確にすべきです。
そんな中で、あの地区には国家備蓄と民間の三井さんの貯蔵タンクも新しく改築され、ガスも貯蔵されているわけなんですが、先日ガスににおいをつける作業が行われたという、我々の地域に配布がありました。
原因については、原乳貯蔵タンク内の洗浄が不十分だったことから、脂肪分などが付着し、低温細菌が増殖した可能性が高いとの発表でありました。毎回毎回言われております食の安全・安心に、当局はどのような対策をとっておられるのか。校長の試飲制度も十分とは言えないのではないか。教育長のお考えを聞かせてください。 次に、消防団活動についてお聞きします。
金沢市保健所では、原乳貯蔵タンク内での付着した脂肪分に異常な味を生じさせる低温細菌が増殖した可能性が高いと発表し、回収した牛乳からは有害物質や病原菌は検出されなかったが、疫学調査から 286人もの多くの健康被害を出したことから、食中毒と断定したと新聞報道されておりました。